Speed Tour vs Ultra Tour 95 QZ V5 徹底比較
HEAD Speed Tour(2026年)と Wilson Ultra Tour 95 QZ V5(2025年)のスペックと特徴を横並びで比較。各ラケットの詳細ページでは出典付きレビューとみんなの星評価も見られます。
| ヘッドサイズ | 97 sq.in面広め | 95 sq.in面小さめ |
|---|---|---|
| 重量 | 305g重め | 283g軽め |
| バランス | 315mm | 340mm |
| ストリングパターン | 16x19 | 16x20 |
| 全長 | 27in | 27in |
| レビュー数 | 10件 | 0件 |
Speed Tour の特徴
- Speed Tourは2026年に追加された新スペック。ヘッド本社のプロダクトマネージャーは「Speedにもっと小さいフェースを、というコミュニティからの大きな要望に応えたモデル」と説明しており、97インチ/16x19でProよりコントロールを、同時にオープンなパターンでスピンを狙っている
- ぬいさんぽさんは「扱いやすい・コントロールしやすいの一点に尽きる」と絶賛。縦回転がよくかかって最後にストンと落ちるためアウトする気がせず、ラリーでミスが激減したとのこと
- TennisProShop LAFINOさんは「前作Speed MPで感じていたインパクトのぼやけ感が全く無くなり打感がクリアになった」と評価。HY-BORでしなりと戻りが両立し、97インチなのに楽に飛ぶという
- 一方あさけんテニスチャンネルさんの評価は対照的で「反発は控えめで楽をさせてくれるラケットではない」「プレステージやプロスタッフを少し薄くしたようなイメージ」。Speed MPからの乗り換えだと飛びの少なさに面食らうかもしれないと注意している
- 共通するのは「擦り上げるより打ち抜くラケット」という点。打ち抜いた時に相手コートで失速しないボールが出るのが持ち味で、サーブもボールをしっかり押せるという評価が並ぶ
Ultra Tour 95 QZ V5 の特徴
- 95インチ/283gで、メーカー公式は「薄いフレーム厚でレクタングル形状のハンマーバランス設計。スウィングからの走り出しは格段に高い弾道で、相手コートでのバウンド後の伸びを加速させる」と説明している。Zheng Qinwen選手が選ぶ日本限定スペック
- 95 QZ自体を単独で試打したレビューはまだ無いが、同シリーズのUltra Tour 98 V5を打ったあさけんテニスチャンネルさんが95との違いに触れている。「フェイスが95から98になったのが大きな変更点。95と比べるとボールスピードは若干落ちる代わりに、コントロールがつけやすくなった」との評価で、裏を返せば95は球速の出る側にあたる
- 同じくあさけんテニスチャンネルさんはUltra Tourシリーズについて「ボールの推進力が高くまっすぐ飛び、相手コートでも失速しない攻撃的な球が打てる」とする一方、「長さと重さゆえの取り回しの難しさがあり癖は強め。安定感を重視する人にはすすめない」と明言している
- TennisProShop LAFINOさんは「契約選手のこれまでのウルトラツアーよりパワーが欲しいという要望から生まれたモデル」という背景を紹介し、攻めるときだけでなく攻め込まれたときのディフェンスでもパワーを実感できるはずだとしている
- テニスタイガーさんは「バウンド後のノビ&トップヘビー&ロングスペックが特徴の日本限定シリーズ」と紹介している

