Speed Tour vs Blade 100 V10 徹底比較
HEAD Speed Tour(2026年)と Wilson Blade 100 V10(2026年)のスペックと特徴を横並びで比較。各ラケットの詳細ページでは出典付きレビューとみんなの星評価も見られます。
| ヘッドサイズ | 97 sq.in面小さめ | 100 sq.in面広め |
|---|---|---|
| 重量 | 305g重め | 300g軽め |
| バランス | 315mm | 320mm |
| ストリングパターン | 16x19 | 16x19 |
| 全長 | 27in | 27in |
| レビュー数 | 10件 | 5件 |
Speed Tour の特徴
- Speed Tourは2026年に追加された新スペック。ヘッド本社のプロダクトマネージャーは「Speedにもっと小さいフェースを、というコミュニティからの大きな要望に応えたモデル」と説明しており、97インチ/16x19でProよりコントロールを、同時にオープンなパターンでスピンを狙っている
- ぬいさんぽさんは「扱いやすい・コントロールしやすいの一点に尽きる」と絶賛。縦回転がよくかかって最後にストンと落ちるためアウトする気がせず、ラリーでミスが激減したとのこと
- TennisProShop LAFINOさんは「前作Speed MPで感じていたインパクトのぼやけ感が全く無くなり打感がクリアになった」と評価。HY-BORでしなりと戻りが両立し、97インチなのに楽に飛ぶという
- 一方あさけんテニスチャンネルさんの評価は対照的で「反発は控えめで楽をさせてくれるラケットではない」「プレステージやプロスタッフを少し薄くしたようなイメージ」。Speed MPからの乗り換えだと飛びの少なさに面食らうかもしれないと注意している
- 共通するのは「擦り上げるより打ち抜くラケット」という点。打ち抜いた時に相手コートで失速しないボールが出るのが持ち味で、サーブもボールをしっかり押せるという評価が並ぶ
Blade 100 V10 の特徴
- Blade 100 V10はモールドを前作から継承しており、変わったのはレイアップと外観。22mmのフラットビームで、Bladeの中では素直なオールラウンダーの位置づけ
- アドブロさんは「大人しい優等生」と表現。98より柔らかくホールド感が強く、ストリングのたわみによるトランポリン効果で、スイングスピードが速くなくても旨味を感じられるのが魅力だとしている
- 同氏はダブルスで98と併用し、「ロブやアングルなど多彩さで組み立てるなら圧倒的に100。得点できた確率も100の方が良かった」と結論づけた。一方で火力のピークは98が上
- TennisProShop LAFINOさんも「98よりも打ち出しの高さが出るが硬くはなく、Bladeらしいしなり感がある」「V9の100がV10になったパワー感をちゃんと実感できる」と評価
- 弾道は高すぎず低すぎずニュートラルで、スピンで持ち上げる・高い打点から押し込むといった打ち分けが直感的にやりやすい素直さが持ち味

