先代は2024年モデルの Blade 98 (18x20) V9。 公式スペックは同一で、素材・構造の変更が中心です。

画像出典: メーカー公式サイト
Blade 98 (18x20) V10
コントロール系(編集部の分類)
| ヘッドサイズ | 98 sq.in |
|---|---|
| 重量(フレーム) | 305g |
| バランス | 320mm |
| ストリングパターン | 18x20 |
| 全長 | 27in |
スペックはメーカー公式値を基準に整理。「—」は公式値確認中の項目です。
データ最終更新: 2026年9月4日(毎朝、新着を確認しています)
特徴まとめ
- V10の98はフレーム厚が見直され(フェース側21.5mm・シャフト側20.5mm)、コンセプトは「打感は変えずに差し込まれた時のパワーを出す」。18x20はその中で最もコントロールに寄せた仕様
- あさけんテニスチャンネルさんは「スペックだけ見るとかなりキツそうだが飛び自体はそこまで悪くない」と評価。前作より面の安定感が上がり、ボレーは16x19版よりコントロールしやすかったとまで述べている
- TennisProShop LAFINOさんは「18x20っぽいハードさが少なく、ブレードらしい柔らかさが際立つ」「ゆったり振っても18x20でボールが深くまで飛ぶのはすごい」と、想像以上の飛びに驚いている
- ただし厚い当たりが前提。薄く擦るような打ち方だとかなり飛ばず、サーブも当たりが薄いと相手に打ちやすい球になると指摘されている
- Solow Sportsさんは剛性がRA58まで下がった点を挙げ、「コントロールを求めて選ぶラケットにパワーが増えるのは痛し痒し」としつつ、速くなった現代テニスへの適応だと見ている
※下記の出典付きレビューを総括した編集部まとめです。
みんなのレビュー・インプレ7件(出典リンク付き)
- YouTubeあさけんテニスチャンネル さん
18x20の細かいストリングパターンによる高いコントロール性能が特徴で、自分からガンガン打っていく人にはとても楽しい1本という評価。同じ98の16x19とは「面の大きさが変わるくらい」使用感が違うとのこと。前作よりフレーム厚が増して面の安定感が向上した一方、しなるようなホールド感は若干減った気がするとも。厚い当たりでの攻めとコントロールを両立したい人向けとまとめている。
【ラケットインプレ】Blade 98 18x20 V10この動画を見る(あさけんテニスチャンネル さん) ↗ - YouTubeアドブロ [ADBL.] さん
同シリーズの標準Blade 98を試打した動画。ラケットが自動で補正してくれる感覚が少ない「マニュアル感の強い競技者向けモデル」と総括。速いスイングと厚い当たりが前提で、緩く合わせに行くと意外なほど飛んでバックアウトするとのこと。弾道は低く鋭く、EZONE 98をハードスペック寄りにしたようなテイストだと分析している。
【正直インプレ+ライバル比較】ウイルソン・ブレード98v10は無駄をそぎ落としマニュアル感の強い競技者向けラケットだ!Wilson BLADE98 v10 (2026)この動画を見る(アドブロ [ADBL.] さん) ↗ - YouTubeSolow Sports さん
Blade 98 18x20 V10を紹介。ビームが厚くなり剛性はRA58まで下がったことで、パワーとソフトな打球感が同時に手に入ったと説明。「コントロールを求めて選ぶラケットにパワーが増えるのは悩ましい」としつつ、テニスが速くなった今はこれがBladeの進化の方向かもしれないと述べている。最大限のコントロールを求める人にはこの18x20を勧めている。
Wilson Blade 98 18x20 v10 Tennis Racket Reviewこの動画を見る(Solow Sports さん) ↗ - YouTubeTennisProShop LAFINO さん
BLADE V10の定番スペック(98の16x19/18x20、98S)初打ち回。「差し込まれたときにパワーを出したい」というのが今作のコンセプトで、バウンドしてからの回転が綺麗で落ちてからのボールが速いという評価。前作よりラケット自体は柔らかい感じがするのにパワーもあり、ボールに綺麗にパワーが伝わっていると述べています。
【Wilson】BLADE V10 初打ちインプレ『定番スペック』98(16x19/18x20)98S(スピン仕様)この動画を見る(TennisProShop LAFINO さん) ↗ - YouTubeTennisrally さん
「ブレードがパワーを得たのか」という切り口のレビュー。バランス32cm、剛性値がわずかに上がり、安定性・パワー・プラウスルーが増したという評価です。以前はよりコントロール寄りのフレームだったところ、今作はパワー方向に振れているという整理をしています。
Blade gets more power? Wilson Blade 98 18x20 v10 Reviewこの動画を見る(Tennisrally さん) ↗ - YouTubeTennisProShop LAFINO さん
BLADE V10のプロ仕様(98PRO 16x19/18x20、100PRO)初打ち回。新旧でモールドが変わっており、飛距離は新作の方が出ているという評価です。それでいて打った感じの柔らかさもあり、その柔らかさのぶん許容範囲が広いと述べています。
【Wilson】BLADE V10 初打ちインプレ『プロ仕様』98PRO(16x19/18x20)100PRO(新スペック)この動画を見る(TennisProShop LAFINO さん) ↗ - YouTubeTennis Warehouse さん
3名によるテストレビュー。ヘッド側21.5mm・スロート側20.5mmのテーパードビームになったのが最大の変更で、コントロールを損なわずにパワーを出しやすくなったと評価しています。ストロークとサーブの弾き、ネットでの安定感、低く滑るバックハンドスライスが特に良いという声が揃いました。一方でトップヘビーではないぶんキックサーブでラケットを振り上げにくい、パワーをもう少し足したいという指摘も出ています。スイングウェイトが330未満に収まり操作性が上がった点は好意的です。テストはルキシロン アルパワー125を約52ポンドで使用。
Wilson Blade 98 18x20 v10 Tennis Racquet Review: Control, Feel & What Is New In This Updateこの動画を見る(Tennis Warehouse さん) ↗
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